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【うれい・・・場当たり傾向】
テレビ報道番組や新聞報道(両者は殆ど連携してる)などなどが民意をコントロールしている現状を憂うる。
その発想の傾向が目の先の事ばかりで、何故こうも未来や奥に隠されている部分を見ようとする心を啓蒙しようとしないのだろう??
『今、気に食わない事をするからダメ』式の、短絡的考え方のみを、したり顔とコメンテーターを引っ張りだして言わせている。
そのコメンテーターたるや、プロデューサーの考え通りの事を言う人物を招き、体裁は『いかにも公平な知識人的発言』を装わしている。
完全な欺き、または、民意コントロールである。
街角インタビューでもテレビで言っている意見を言う意見を流す。
民主主義とは多角的意見を持てるのでは無いのか?
影響力が強大な事を承知していて、一方向へリードする番組作りをしている。
みーちゃんはーちゃんの単なる興味心を、その場だけ満足させるような目の先報道に《報道の自由・権利》という大仰なものなど存在しません。
それでも主張するのなら、報道されている側もそれに見合う責任を取ってほしい。
その報道を喜んでいる人達も責任を取ってほしい。
責任については放棄して自由を標榜するのは間違えている。
狡猾・傲慢乃至は不遜である。
特に顕著な偏りを見せる○チャンネルなど、自ら「公平な報道」を侵している姿を目にすると、憤りを越して情けなささえ覚える。
日本人をどこへ持って行こうとしているのでしょう?
2010年1月末