【辛いのちゃちゃちゃ!】
辛いの大好き!
30年以上前の事(最近やたらと古過ぎる話が多い)
黒部平から大観峰へロープウェイで昇った。
バカだったせいか高いところへ結構行った。
天空の食堂でナポリタン(うどん?)を注文した。
タバスコが日本に紹介され、その驚きの辛さにはまっている最中だった。
「すみませ〜んタバスコくださーい」
無かった。
連れに笑われた。
次に笑われたのは私ではなかった。
レジの電話で下界と話してる声が聞こえたからだ。
『すみませーん、次の便でタバスコを上げて下さーい』・・・わ〜るかった!
そんな《辛党》の話なのだ。
お茶漬けに〈ワサビ〉を入れる場面に初お目見えしたのはいつ頃でしたでしょう?
古くからでは無いように記憶します。
如何にも『むせそう』ごほっっごふぉ…
それが「意外に美味しい」と、知らぬ間に市民権を得てます。
同じようにスープに唐辛子を入れてみて下さい。
コーンスープとかかぼちゃスープとかビシソワーズでもいけます。
コンソメが意外や意外!
う〜んと辛い方がきりりと「んまい!」
ワサビの辛さとはまた辛さの種類が違い、ぴりっ、あるいは、びりりっときて、病み付き。
果ては、サラダにも。
うなぎも山椒とともに唐辛子をさらさらさらさら。
かける、かける、結構かける。
一味も七味も辛党一味。
ふりかけの「是はうまい」以来の振るもの発見。
最近はとうがらし屋なるものまで出現。
真っ赤っかの汁で煮る鍋が是また最高!
ちゃちゃちゃぁ〜〜
090708
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